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2026-07-04 20:51:00

小説・相続ドットコム

『昭和100年の境界(ボーダー)』

士業たちが、昭和から続くこんがらがった糸を静かにほどいていく連作オムニバス。

『昭和100年の境界(ボーダー)』は、相続をめぐる家族の迷い、土地の記憶、受け継がれる名前、遺された財産、そして残された想いを、十の士業の専門家たちの視点から描いたフィクション小説シリーズです。

行政書士、司法書士、弁理士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、税理士、社会保険労務士、公証人、海事代理士、弁護士。
十人の専門家たちは、それぞれ異なる立場から、相続の現場にあるほどけにくい糸に向き合います。書類を整える人、登記をつなぐ人、境界を確かめる人、価値を読む人、税を計算する人、年金を届ける人、遺言を形にする人、船の名義を整える人、そして人生の最後の意思を実現する人――
本シリーズでは、制度や手続きの奥にある「人の時間」と「家族の想い」を、物語として描いています。

相続は、単なる財産の分配ではありません。
昭和から続く土地、家、店、名前、道具、船、そして言葉。そこには、数字や書類だけでは割り切れない記憶があります。
『相続ドットコム』は、そうした記憶を次の世代へどう渡すのかを、十の物語を通じて静かに問いかけます。

本作品は、作者の創作上の設定による想像創作ものがたりです。
登場する人物、団体、事件、相談内容、専門家の対応、法律上の場面設定などは、物語表現のために構成されたものであり、実在の人物・団体・事件とは関係ありません。

また、創作ものがたりとして読みやすくするため、相続関係や家族関係は比較的単線的に構成しています。実際の相続では、親族関係、財産内容、遺言の有無、税務、登記、年金、事業承継、紛争の有無などにより、事案ごとに大きく事情が異なります。個別の相続案件については、弁護士、司法書士、税理士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、弁理士、海事代理士、公証人など、関係する専門の先生方にご相談されることをお勧めいたします。

本作品は、法律・税務・年金・登記・知的財産・海事手続き等について、一般的な理解のきっかけとなることを意図したフィクションであり、個別案件に対する法的助言・税務助言・専門的判断を提供するものではありません。

相続で本当に大切なのは、何を受け取るかだけではなく、何を次へ渡すか。
『昭和100年の境界(ボーダー)』は、十の士業たちの静かな活躍を通じて、相続という人生の節目に差し込む小さな光を描く連作オムニバスです。

 

 相続ドットコム_全10話あらすじ編_表紙画像.jpg


2026-06-21 23:50:00

雨の日も、晴れの日も。
傘は、ただ雨をよけるだけの道具ではありません。
だれかを守り、だれかに空を見せ、だれかの傷あとをそっと照らしてくれる存在です。

『あーんぶれら 第1話から第3話』は、傘たちが主人公のやさしい児童向け物語です。

第1話「そらをみあげて」では、黄色い傘「あーんぶれら」が登場します。
ピアノの試験に合格した菜々子は、うれしさのあまりスマホを見ながら雨の橋を歩いていました。けれど、強い風が吹き、あーんぶれらは菜々子の手を離れて空へ舞い上がります。
それは、ただの別れではありませんでした。菜々子が一瞬だけ顔を上げ、空を見たこと。危ない橋の上で走って追いかけなかったこと。あーんぶれらは、そのことを静かに受け止めます。

第2話「ビニーのひみつ」では、透明なビニール傘「ビニー」が主人公です。
体が全部すけて見えることを恥ずかしいと思っていたビニー。けれど、ある女の子はその透明な体を見て、「かわいい」「きれい」と言います。
隠せないことが、実はビニーだけのひみつだった――
人と違うこと、自分だけの特徴を、やさしく肯定してくれるお話です。

第3話「ばんじいのきずあと」では、古い赤い番傘「ばんじい」が登場します。
ばんじいの和紙には、長い傷あとがあります。その傷は、昔、嵐の夜に一人のおばあさんを守ったしるしでした。
「きずあとは、生きた証じゃ」
かさじいの言葉とともに、傷を隠すのではなく、金色でふちどって守るという、金継ぎにも通じる心が描かれます。

巻末には、読み聞かせのヒントや、むずかしい言葉の説明も収録。
さらに第3話に関連して、感震ブレーカーや停電灯についての「おうちのかた向け防災メモ」も加えました。物語を楽しみながら、親子で防災について話すきっかけにもなる一冊です。

雨の日が少し好きになる。
傘を少し大切にしたくなる。
そして、子どもにも大人にも、「守ること」「違いを認めること」「傷あとを受け止めること」をそっと届ける物語です。

読み聞かせにも、親子の対話にもおすすめです。

1話から3話の合本 表紙png.png

 

 

 


2026-06-16 21:04:00

内容紹介

知的財産って、むずかしそう。 そう思っていませんか。

本書の案内役は、弁理士の飛鳥妹子(あすかまいこ:架空の人物) 1400年前の遣隋使・小野妹子にちなむ名を持ち、「人と人をつなぐ人になってほしい」という願いとともに育った彼女が、物語を通して知的財産の世界をやさしく案内します。

 本書は、物語で知的財産を学ぶ入門書です。フィクションの形をとりながら、制度や歴史は正確に解説しています。

三十年以上、発明者や企業と向き合ってきた経験をもとに、 特許・実用新案・意匠・商標という産業財産権を、身近な例から自然に理解できるよう構成しました。

1章のお弁当クイズ、あなたは答えられますか?

ふっくらご飯、卵焼き、タコさんウインナー。 そして「日の丸弁当」という名前。

このお弁当の中に、知的財産の名前はいくつあるでしょう。

正解は三つ。特許・意匠・商標。 それぞれが、あなたのアイデアを守る大切なになります。

明治の先人に学ぶ、知財の活かし方

壱岐の偉人・松永安左エ門翁(18751971のコークス事業にも触れています。

・家庭用焜炉の改良 ・工業試験所との協力 ・「専売権」を意識した事業化 ・赤い旗と看板によるブランドづくり

百数十年前の取り組みの中に、 現代にも通じる知財活用のエッセンスが詰まっています。

こんな方におすすめです

  • 知的財産に興味はあるけれど、難しそうで一歩踏み出せない方
  • 特許・意匠・商標・実用新案の違いをやさしく理解したい方
  • 弁理士という仕事を身近に感じてみたい方
  • 物語を読みながら自然に学びたい方
  • 日本の近代化と知的財産の関係に興味がある方

本書の構成

  • 0章 飛鳥妹子の自己紹介
  • 1章 弁理士って何をする人?
  • 2章 特許って何だろう?
  • 3章 意匠って何だろう?
  • 4章 商標って何だろう?
  • 5章 実用新案って何だろう?
  • 6章 出願する前に

── 本当に出してよいか、調べてみよう

保護者・先生のみなさまへ

コラム1〔おとなの寄り道〕

壱岐の先人・松永安左エ門と知的財産

コラム2〔妹子といっしょに〕

飛鳥妹子の特許教室

── 感震ブレーカー、受け渡された知恵

付録一 弁理士のうた

知的財産は、特別な人だけのものではありません。 毎日の暮らしの中にある小さな工夫、名前、形、信用—— その一つひとつが、知財の入口です。

飛鳥妹子と一緒に、知財の世界をのぞいてみませんか。

この本のかたち

本書は、物語の形を借りた知的財産の入門書です。語り手の弁理士・飛鳥妹子は架空の人物ですが、本書で紹介する特許・実用新案・意匠・商標の制度、存続期間、調べ方(J-PlatPat)、そして松永安左エ門翁の事績や感震ブレーカーの技術史は、いずれも事実に基づいています。

物語はフィクション、知識はノンフィクション。安心して、楽しみながらお読みいただけます。

 壱岐市は実在の地名です。小野妹子・松永安左エ門(18751971)は歴史上の人物です。

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2026-06-04 18:17:00

はじめに

本書は、食育YouTubeシリーズ『おはしのうた』EP1EP10amazonにて販売中)の続編として制作された歌詞集です。

前作では「いただきます」から「ごちそうさま」までの食の感謝を10曲で描きました。本作はその先——食べたあとの歯みがき、歯そのものへの理解、マウスピースによる予防、そして歯科検診まで——4曲で一本の物語として完成させます。

「けんしんは こわいばしょじゃない えがおを まもる やさしい じかん」

この一行が、本書のすべてを表しています。 食育と口腔ケアをつなぐ架け橋として、保育園・学校・歯科医院でご活用いただければ幸いです。

各エピソードの楽曲は現在制作中です。YouTubeチャンネルにて順次公開予定ですので、どうぞお楽しみにお待ちください。

 

 

 

ご利用について

本書は、食育と歯科教育をテーマとした歌詞集です。保育園・学校・歯科医院等での教育目的利用を歓迎します。

 

商用利用・改変・無断販売は禁止しています。

 

20260429 おはしのうたのそのさきの表紙画像.png

 

 


2026-05-26 23:02:00

株式会社リコジェは、傘をキャラクターとした児童向けシリーズ『あーんぶれら かさのなかまたち』の制作を開始いたしました。

第1話「そらをみあげて」を、amazon にて公開しました。

「あーんぶれら 本」で検索ください。

あるいは下記がurlです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H2ZJGSRZ

 

 作品について

『あーんぶれら かさのなかまたち』は、さまざまな種類の傘たちがキャラクターとして登場する、全世代向けの物語シリーズです。

傘職人「かさじい」の工房を舞台に、雨の日も晴れの日も、傘たちが人々を守り、楽しませ、ともに歩む姿を描きます。

「戦わない・守る・楽しませる」を世界観の核に、優しさあふれる物語をお届けします。

 

作品の特徴

☂  洋傘・和傘・ビニール傘・折りたたみ傘など、多彩な傘がキャラクターとして登場

☂  傘職人「かさじい」の工房を舞台に、傘の文化や歴史も自然に描く

☂  幼児から大人まで、全世代が楽しめる優しい世界観

☂  世界各国の傘文化や、人類が月面に設置した傘型アンテナまで、傘の形を持つものすべてがキャラクター化の対象。物語の舞台は地球を超えた広がりを持つ

☂  国際展開も視野に入れた設計

 

第1話「そらをみあげて」

スマホを見ながら橋を渡っていた女の子・菜々子。突風で手を離れた黄色い傘「あーんぶれら」は、風に乗ってどこかへ飛んでいった。

たどり着いたのは、川沿いの古い工房。傘職人「かさじい」との出会いが、新しい物語の始まりとなる。

 

なお、第2話 ビニーのひみつは、傘の日の6月11日に公開予定です。

公開情報

☂  タイトル:あーんぶれら (商標出願中)

☂  第1話:そらをみあげて

☂  プラットフォーム:Amazon Kindle

☂  対象:幼児〜小学生(全世代向け)

 52話・4シーズン構成(2週に1話ペース=約2年分)

2432ページ/冊)  制作スケジュール:年26

シリーズの背景

本シリーズは、箸・靴といった身近な日用品を主人公とした物語シリーズや、法律・相続をテーマにした小説・実用書の制作と並行して生まれました。

「人を支える道具には、それぞれの物語がある」——この信念が、傘という題材との出会いを生みました。

傘は雨の日だけでなく、晴れの日も、風の日も、雪の日も、人々のそばにある道具です。その多様性と優しさが、このシリーズの原点です。

 

20260521 傘の表紙画像案.png

 ※ こども家庭庁児童福祉文化財推薦審査申請中

 

株式会社リコジェ

 

https://recorge-system.jp/


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