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108AIカードゲーム(108AICG)
108AIカードゲーム(108AICG)の技術基盤
― 書籍体系 × システムプロンプトによる再現可能な教育方式 ―
**108AIカードゲーム(108AICG)は、
紙カードと生成AI(GPT等)を連携させて思考力を育てる、リコジェ独自の教育方式(Instructional Protocol)**です。
単なる教材ではなく、**AI時代の“思考インターフェース”**として設計されています。
本方式は、次の2つの技術基盤によって、教育現場で安定して利用できます。
1. テキストデータ基盤
― 書籍『道具で学ぶAI』&『108AIカードゲーム公式解説本』を参照した思考体系 ―
108AICGの思考体系は、以下の2冊に完全に体系化されています。
- 『道具で学ぶAI ― 生成AIを108の道具で考える(第2版)』
- 『108AIカードゲーム公式解説本(2025年版)』
これらの書籍は、GPTとの長期的な共創を通じて構築された思考構造データベース(Thinking Infrastructure)です。
カードの文言はラベルにすぎず、AIが参照しているのは書籍で定義された思考の構造モデルです。
▶ この構造的メリット
- AIによるカード解釈が安定する
- GPTの世代が進んでも再現性が保たれる
- 他の教材に模倣されにくい独自の体系となる
- 国際展開においても共通の思考基盤として活用できる
これにより、108AICGは普遍的で多言語化しやすい学習インターフェースになります。
(原文:
20251211 リコジェ基盤
)
2. In-House Prompt Governance
― AIの振る舞いを安全に制御する「人格固定システムプロンプト」 ―
108AICGは、AIを自由に動かすのではなく、**固定人格プロンプトで挙動を“教育目的に合わせて制御”**します。
これをリコジェでは In-House Prompt Governance と呼びます。
システムプロンプトで固定する内容(例)
- 禁忌領域を避ける
- 難易度・語彙レベルの調整
- 思考ルーティンの誘導(視点転換・根拠づけ等)
- 学校教育に必要な中立性
- 生徒の心理的安全性の確保
▶ これにより実現すること
- 世界中どこでも“同じ108AICG”として再現可能
- フリー状態のAIによる暴走・逸脱を防止
- 学校・大学・企業研修で安全に導入できる
- 各国の禁忌・教育制度に合わせた地域カスタムが容易
さらに、GPTのバージョンアップに伴い、方式全体が自然に高度化します。
3. 108AICGは「教材」ではなく「方式」
― AI教育の国際標準となりうる構造 ―
以上を踏まえ、108AICGは単なる紙カード教材ではなく、
書籍体系(思考構造) × 固定人格プロンプト(制御層)を組み合わせた
再現可能な教育方式(Instructional Protocol)
です。
これにより以下の利点が得られます。
- 教科書会社・大学・研究機関との共同開発が容易
- プロンプト制御により「日本版・台湾版・国際版」などの地域特化が可能
- 国語、社会、探究、情報科、企業研修など教科横断で利用
- GPTの進化に伴って方式が自動アップデート
リコジェは、108AICG方式を
**AI時代の学習インフラ(Thinking Infrastructure)**として位置づけています。
(詳細は原文:
20251211 リコジェ基盤
)
4. 安全な運用のために
利用者は以下の原則を遵守してご利用ください。
- 個人情報をAIに入力しない
- 生徒の価値判断をAIに委ねない
- AIは「助言者」であり「評価者」ではない
- 不安や不快感がある場合は対話を中止する
- 禁忌領域(暴力・医療・宗教・政治的主張など)に誘導しない
利用覚書の全文は別ページに掲載しています。
(出典:
20251211 リコジェ基盤
)
5. お問い合わせ
教育委員会、学校、大学、企業研修、海外機関との連携を歓迎します。
「108AIカードゲーム連携希望」と明記のうえ、お問い合わせください。
📌 ホームページ掲載向け まとめ(30秒で伝わる要点)
- 108AICGは、紙カードとGPTを組み合わせた教育方式である
- 方式の基盤は「書籍体系」+「システムプロンプト制御」の二層構造
- AIの振る舞いを安全に制御するため、教育現場で安定して使える
- 国際展開・教科書会社との連携・AIバージョンアップにも対応
▶ お問い合わせフォームはこちら
(「108AIカードゲーム連携希望」と明記してください)
✅ 108AIカードゲーム 利用覚書
本覚書は、株式会社リコジェが開発した教材
「108AIカードゲーム/108AI思考カード体系」
(以下「本教材」という)を、教育・研修・学習目的で利用する際の基本事項を定めるものです。
本教材を利用するすべての教育機関・団体・個人は、以下に同意したものとみなします。
1.利用目的
本教材は、生成AIとの対話を通じて思考過程を可視化し、
学習者が主体的に考える力を育てること を目的とする。
教育機関・公共団体・学校・大学・非営利の学習会などにおいて、
授業、ワークショップ、研修等で利用できる。
AI応答やカード運用は成績評価(評定)を目的とせず、探究学習・思考訓練の補助として扱う。
2.利用範囲
-
紙カードのコピー・拡大・印刷・配布は、非営利の教育目的に限り無償で許可する。
-
個人学習・家庭学習・学校の無償授業では自由に利用できる。
-
以下の行為を行う場合は、事前に株式会社リコジェとの契約が必要。
・教材内容の改変
・商用利用(有償イベント・企業研修等)
・電子教材化、アプリ化
・大量配布、出版、教材化
3.AI利用上の安全
AI(ChatGPT 等)と併用する際は、以下の安全ルールを必ず守る。
-
個人情報・氏名・住所・顔写真などを入力しない。
-
特定の個人相談(恋愛・診断・心理・医療・宗教・政治的主張など)を入力しない。
-
AIに診断・評価・カウンセリングを行わせず、「助言者・問いかけ役」に限定して扱う。
-
学習者の入力内容とAI応答の適切性は、指導者(教師・講師)が確認できる形で運用する。
-
AIの回答は「最終判断」ではなく、思考の補助として扱う。
- AI回答に不安・不快感がある場合は、指導者が対話を止めてよい
- 参加者が不安・不快感を感じたら即停止
- 発表や討議に心理的圧力をかけない
- AIの指摘で恥をかかせない
-
本教材の導入時には、学習者の心理的安全性を最優先し、対話・発表に心理的圧力をかけない授業運営とする。
-
AI出力には揺らぎ・誤答・バイアスが存在しうるが、それ自体を教材として扱い、最終判断は人間が行う。
-
AIに、暴力・自殺・宗教論争・政治的主張・個人攻撃に関わるテーマを扱わせない。
4.責任範囲
-
AIの出力内容・生成物について、株式会社リコジェは責任を負わない。
-
授業・研修・指導内容、利用者の入力、学習者への心理的・教育的影響については、利用者側(学校・団体・指導者)に責任がある。
-
トラブルが生じた場合は、まず利用者側で対応し、リコジェに法的・金銭的責任を求めない ものとする。
-
本教材の利用者(教師・団体等)は、本覚書の内容を読み、理解し、遵守する責任を負う。
-
監督下にない利用者(生徒・参加者)がAIを使用した結果について、株式会社リコジェは責任を負わない。
-
AIサービス(ChatGPT等)の性能、停止、変更、誤作動、アクセス不能、仕様変更等による損害について、株式会社リコジェは責任を負わない。
- 本教材に起因して第三者からクレーム・紛争・損害賠償請求が生じた場合、利用者は自己の責任と費用で対応し、株式会社リコジェに負担を求めない。
5.有償サポート
本教材の導入サポート、安全設計、授業設計支援、研修、問い合わせ対応は、
必要に応じて 有償で提供 される場合があります。
無償利用のみを希望する場合は、
サポート・相談対応が提供されないことに同意する。
6.禁止事項
以下の行為を固く禁止します。
-
本教材を改変し、商用教材として再販売すること
-
本教材の名称・体系を使用し、別ブランドとして再構成・提供すること
-
企業研修・有償イベント等での 無断利用
-
書籍本文やカード内容を転用した アプリ化・ウェブ教材化(要許諾)
7.問い合わせ
商用利用、教材化、研修、導入支援、著作権に関するご相談は、
株式会社リコジェまでお問い合わせください。
108AIカードゲーム(108AICG)の主な利用分野
108AIカードゲームは、
書籍で体系化された「思考の108道具」と「安全性20カード」をもとに、
紙カードと生成AIを組み合わせて学ぶ 軽量なAIリテラシー教材 です。
現在、特に以下の4分野での活用を想定しています。
1. 中学・高校の授業(情報・探究)
- AI時代の思考力育成(視点転換・根拠確認など)
- AI誤情報やバイアスの理解
- 授業にそのまま取り入れやすい“紙+AI”の構成
2. 大学のリテラシー教育(初年次・AI倫理)
- 批判的思考・問いづくり
- レポート構造化・AIとの議論演習
- AIを使いこなす基礎スキルの習得
3. 教員研修・教育委員会のAIガバナンス教育
- AIを安全に授業で扱うための基本ルール
- プロンプト制御(In-House Prompt Governance)の理解
- 校内のAI運用ルール作成ワークショップ
4. 企業・自治体向けの基礎AIリテラシー研修
- AIの活用とリスク理解
- 課題整理・仮説構築の基礎訓練
- 会議や企画の思考を整理するツールとして活用可能
※その他の応用領域(研究・検討中)
少年院・福祉・国際教育などの分野でも
“思考の可視化ツール”として活用できる可能性がありますが、
現段階ではあくまで検討段階としています。