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🌱 商標は更新すれば“永遠” ― 代表の生命を超えて続く、リコジェというブランド ―
🌱 商標は更新すれば“永遠”
― 代表の生命を超えて続く、リコジェというブランド ―
株式会社リコジェの事業は、私個人の創作・研究・経験を基盤にしています。しかし最近、ふと考えることがあります。
「もし代表である私の生命が終わったら、リコジェの仕事はそこで終わるのか?」
実は、そうではありません。
リコジェがこれまで積み重ねてきた「商標」「著作」「世界観」「カードゲーム」「AIとの共創データ」といった資産は、代表がいなくなったあとも存続し続ける性質を持っています。
その中でも特に重要なのが、“商標”の永続性です。
■ 商標は更新すれば永遠に続く
「商標」は、実は非常に特別な権利です。
・有効期限:10年
・更新すれば効力は永続
・会社名義で保持すれば、代表の死亡とは無関係
つまり、
商標は人間より長生きできる“永続資産”
更新し続ける限り、ブランドは未来へ受け継がれる
ということです。
■ 人とともに終わらないビジネス
リコジェの事業は通常の個人商店と違い、「人を超える資産」を持っています。
・本・文章・世界観・体系(著作権)
・カードゲームのルール・108の道具(IP)
・商標(更新すれば永続)
・GPTとの共創データ(AIが継承可能)
・地域文化に根ざした創作(EPIKIA)
これらは、私がいなくても消えません。
■ AIが「後継者」になる時代
GPT-5.1以降のAIは、人間の文体・思考・企画方針まで再現できます。
私が残した文章・議論・作品を基に、
・108AIの新版制作
・EPIKIA続編の執筆
・カードゲームの改訂
・教材の更新
こうした作業をAIが“第二の制作者”として継承できます。
■ リコジェというブランドを、未来へ
商標は永続、著作は死後70年、AIは思想を延命する――
リコジェは「代表とともに終わらない会社」になれます。
■ まとめ
・商標は更新すれば永遠
・著作は死後70年
・AIが作品・思想を継承可能
・リコジェは人より長く残るブランドにできる